こんにちは。今日は絵の裏の話です。

額に入れる時のちょっとしたアレンジや、市販の額に入れないで絵を飾られる場合のいくつかの方法をお伝えします。

皆様　描かれた作品をプレゼントされたり販売されたりする時は　絵そのものの裏はどうされていますか？

ちゃんとした額に入れる場合、裏は関係ないでしょ～～

と思われるかもしれませんが、もしも額を入れ替えたり、何かの時に絵の裏を見た時に、そこも可愛く綺麗だったらなんとなく嬉しいかな♡　

と私はこんなマスキングテープやハンコでアレンジしていたりします。（これは黒線を引く前にやります。講座の時は時間が足りなくなるのでやらずに「そんな風にしても良いですよ～～」とアドバイスして頂くと親切ですね。時間に余裕がある場合はインストラクター様のご判断でやって頂いてもOKです）

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額に入れずに気楽にそのまま掛けたい　という場合

絵の裏に厚紙を入れてしっかりピシッとまっすぐにさせると絵がフニャフニャしません。

壁掛け用にD字のフックを付けてあげるのも良いですね。

100均や手芸屋さんにある布紐を強力両面テープでしっかり止めて上から柄のマスキングテープで隠します。

D字フックをかける場合しっかりと中央にくるように、測って付けて下さいね。中央がズレると掛けた時にナナメになってしまいます。

ただ、そのまま掛けておくと作品保護の面で良くないので　作品を厚紙でしっかりまっすぐにしてクリアBOXに入れて飾るというのもありかと思います。

講座では、インストラクター様が準備しやすく手軽に描いて頂けるように中の紙を画用紙にしていますが、ここをしっかりとした厚紙やプラ板等（透明板のままアルミ透け透けはNGです×）に変えて頂いても大丈夫です。

額に入れない場合、ピシッと作品がまっすぐになるだけでも絵がとても良く見えますよ

（＾＾）v

ちゃんとした額に入れるのが、一番見栄えが良いのですが、ご自宅に気軽に飾りたい場合等の参考にされて下さいね。